キッチンのコンセントの位置、適当に決めていませんか？？
我が家は建築士さんの言うまま位置を決めてしまったのですが、「もっとこうすれば良かった～～～！！！」と思うことがありましたので、これからお家づくりを始める方や始めている方はぜひ参考にしてくださいませ！
本記事の内容はこちら↓
- 失敗したキッチンのコンセント位置
- こうすれば良かったキッチンのコンセント位置
- 成功したキッチンのコンセント位置
失敗したキッチンのコンセント位置
我が家は電子レンジや炊飯器をカップボード（食器棚）に置いているんですが、これに使うキッチンのコンセント位置を失敗してしまいました。
電子レンジと炊飯器をピタッと壁に付けたいんですが、コンセントが邪魔で付けれず…。
さらに、ピタッと壁に付けることができてもプラグがかなり無理ある形になってしまい、そのうちダメになっちゃいそう…！
こうすれば良かったポイント
コンセントの位置をこんな感じで横の壁につければ解決できました↓
横向きにして家電類のコンセントを一か所にまとめれば配線カバーもつけやすいんじゃないかなぁと、、。（余った線は角に溜めて隠す）
配線カバーを机に沿わせて使う場合は100均のもので十分ですが、壁に貼り付けたい場合は粘着力が強いものにしたほうが後々楽です◎（落ちたり剥がれたりしにくいので！！）
成功したキッチンのコンセント位置
①コンセントの数と位置
我が家のカップボードの幅は約180cmで２口コンセントを等間隔に３つ配置しています。もっと増やしたほうがいいか悩みましたが計６口のコンセントで十分でした。
常に使っているコンセント（我が家は電子レンジ・炊飯器・ケトルの３つ）の倍の数のコンセントがあれば足りそうだなと個人的に思います。
最悪あとからこういうのを買って追加すれば良いですし！↓
②冷蔵庫のコンセント位置
何も言わずとも設計士さんが配置してくれた冷蔵庫のコンセント↓
コンセントは約183cmあたりに配置してあります。家族向け（３～4人以上向け）の冷蔵庫の高さは大体180～183cmほどなので、ぎりぎり見えるか見えないかあたりになると思います。
ただ、我が家の冷蔵庫はコンパクトな２～３人家族向けのもので幅も背（約170cm）も小さく、だいぶコンセントが丸見えになってます！！！笑
以前住んでいた戸建てでは床に近い位置にコンセントがあった＆冷蔵庫の裏側だったため、ほこり被ってても掃除ができず……。コンセントのほこりによる火災もあるので掃除できる位置にあったほうが安全で安心できます◎
まとめ
- 家電のコンセントは横向きがおすすめ（配線カバーもつけやすい◎）
- コンセントの数は常に使う数の倍、もしくは電源タップで追加
- 冷蔵庫のコンセントは上に◎
