入居後

100円グッズでもできるゴキブリ対策まとめ(※画像ないから安心してね!)

 

この記事にゴキブリやゴキブリを連想させる写真や画像は出ないので安心してね!!!!!また、文字に書くことさえ気持ち悪いので、以下「G」と呼びます。

まる
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安心して読み進めてくださいね!

対策をする前に敵を知ろ、Gの生態について

※何度も言いますが、Gの画像は出てこないで安心してくださいませ※

いつ出る?

6月頃から活発に、冬は陰に潜む

冬はコンクリートの割れ目や植木鉢に隠れ、気温が上がる6月ごろから動き出します。秋に産卵、春に幼虫だったGが成虫に。そのため秋はより対策をすべし。

種類は?

家庭に多いのはクロ、飲食店に多いのはチャバネ

世界には約4600種類ものGがいる。日本で多く見かけるのはクロGで体長3~4cm。ビルや飲食店ではチャバネGで体長1.5cm。

どんな場所にいる?

暗く湿気があり、食べ物と水が豊富なところ

えさと水があり、暗くて適度に湿気がある場所を好む。夜行性で暗い所に多く、シンク下・冷蔵庫の裏などに生息。雑食性で食べかす・毛髪・紙もGのえさになる。

1匹いたら何匹いる?

1回に約25個、生涯を通して20~30回産卵

メス1匹が生涯で生む数は約600匹。色も形も小豆に似ていて硬く、殺虫剤では駆除が不可能。見つけたら袋に入れて踏みつぶすこと。

どんな害がある?

「病原菌の運び屋」ともいわれ、アレルギーの原因にも

下水や排水など不衛生な場所に生息しているため、その菌を家中にばらまき、食中毒などを引き起こす原因になることも。Gの死骸やフンがアレルゲンになるという報告もあり、社会問題になっている国も。

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敵を知った我々に怖いものなし!しっかり対策していきましょう!

具体的なG対策について

①Gの侵入経路を徹底的にふさぐ

排水管まわりの隙間

台所のシンク下や洗面所などの排水管の隙間はGが侵入しやすい場所。100均に売っている樹脂製の粘土やマスキングテープ等のテープ類を張って隙間を埋めるべし。

網戸とサッシの間

網戸とサッシの間にちょっとした隙間があればGは侵入してきます。隙間を防止するテープを貼って侵入経路をふさぐこと。雨や水に強い防水タイプがおすすめ。

エアコンの排水ホース

室外機のホースから侵入してくるケースもあり。ストッキングもしくは専用キャップで対策を。

②Gの出ない家にする

油汚れや食べ物のかすは残さない

水や油、食べかすを残すと夜行性のGが夜中にやってきます。1日1回は拭き掃除を週刊にするのがベスト。また、食事をする場所はキッチンおよびダイニングに限定することも◎

 

好きな食べ物に近寄らせない

食べかけのものや常温野菜などもガード必須。輪ゴムだと隙間ができるので、クリップで留めると安心。野菜は通気性のいい袋にいれると良いですが、夏場は常温保存が効くものも冷蔵庫にいれるのがベスト。

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密閉できないものは冷蔵庫へ!

Gの嫌いな香りで寄せ付けない

ミントやユーカリなどの香りを嫌うG。スプレーやアロマオイルを玄関などに使うと部屋中良い香り&G対策にもなるのでおすすめ。

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家の外周を整理する

家の周りに不要物などがたくさんあるとGの隠れ家になり、隙を見て侵入してくる。整理整頓をするようにしましょう。

まる
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餌を与えないように要注意!

③Gの出ない生活にする

窓を開けっぱなしにしない

窓や玄関からも堂々と入ってきます。開けっ放しはやめ、網戸をしっかり閉めること。

段ボールはすぐに片付ける

適度な隙間がある段ボールはGが産卵していることも。ネットショッピングをよく利用するひとは即処分してGを家にいれないように。

ドッグフードやキャットフードはすぐ片づける

ペットを飼っているひとは要注意。ドックフードやキャットフードはGの大好物。食べ終わったらすぐに片付けること。

植物にも毒えさをを置く

湿り気があり肥料がえさになることからGの温床になることも。毒えさを置くなどして対策をすること。

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自らGを招き入れないようにしましょう!

④Gがでてしまったら抹殺する

どれだけ対策しても出てきてしまったヤルしかありません。奴を仕留めましょう。

進行方向に殺虫スプレー

Gは前進しかできないので、背後に回り進行方向に向かってスプレーを吹きかける。

スプレーがないときは、

  • 洗剤をかける … 界面活性剤により窒息させる効果あり。
  • 熱湯をかける … 即死します。やけどに注意。

弱っても動き出すケースがあるので要注意。ポリ袋にいれて封をしっかりして処分。

毒えさをたくさんしこむ

えさを見つける能力が低いG。なるべく広範囲に置くと効果的です。毒えさを食べたGの死骸を食べたGも卵も撃退可。

くん煙剤をたく

殺虫成分を含んだ煙が部屋の隅まで行き渡り、陰に潜んでいるGを撃退することができる。ただし、卵は撃退できない。また、家具や家電にカバーをするなどの手間有。引っ越し前にするのがベスト。

くん煙剤のかわりになるものもあるので、引っ越し済のかたはこちらを↓

まとめ

  1. Gの侵入経路を徹底的にふさぐ
  2. Gの出ない家にする
  3. Gの出ない生活にする
  4. Gがでてしまったら抹殺する

害虫駆除専門業者等に依頼すれば、Gの侵入経路や生息場所を特定し毒えさや捕獲機などで駆除してもらえます。今後の予防策も聞けて安心感は絶大。自分でG対策アイテムを購入するより安く済む場合もああります。

また、個人的に一番簡単でコスパも良く、効果が絶大なG対策についてはこちら↓

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