今回は引っ越してから1年経って気づいた、注文住宅で成功したこと後悔したことをまとめました。「これさえ読んでいただければ大丈夫!」と言えるくらい書き出していきましたので、ぜひお家づくりの参考になると嬉しいです。
1年間住んで気づいた良かった点と悪かった点は以下のとおり↓
- 床色をグレーにした
- 壁パネルを全面鏡面にした
- 1坪(1616)の広さにした
- 開き戸にした
- お風呂の蓋をなくした
- 設備をメタル調にした
- ランドリーパイプをなくした
- 窓が小さかった
お風呂のここが良かった!
1.床色をグレーにした
多少髪の毛が落ちても気にならず、「床に色がしみ込んだらどうしよう」っていう汚れのひどいものをガシガシ洗う時も安心。
お家のテーマ色を寒色系にしているので、グレーがとてもマッチしました◎
2.壁パネルを全面鏡面にした
カビの心配が少なく、汚れも目立たず、ツヤツヤした高級感。しばらく掃除をさぼっても平気なところが良き◎
3.1坪(1616)の広さにした
我が家の生活スタイルでは1坪(1616)サイズがぴったりでした。1坪サイズのいいところは、コスパと掃除のしやすさが一番大きい。
4.開き戸にした
折り戸・引き戸・開き戸の3種類の中で、一番我が家の使い勝手とマッチしていた開き戸を採用。
1年経ったいまでも感動するくらい良い!!!!使い心地も掃除のしやすさも最高。ほかの扉はもう考えられない。
5.お風呂の蓋をなくした
前のお家で使用していた、重くて分厚いお風呂の蓋をやめました。
「すぐ冷めるから蓋がほしい」
「追い炊き機能がもったいない」
そんなひとにおすすめしたい対策は下記記事にて紹介しているのでご参考までに↓
6.設備をメタル調にした
これもまた前住んでいた家が反面教師。
誰が何と言おうと絶対に絶対にメタル調にするべき!!!!
信じられないひとは下記を見てほしい……↓
7.ランドリーパイプをなくした
見た目すっきり!掃除の手間なし!
新しいおうちでは浴室乾燥機も不要になったのですっぱりなくしました!
お風呂のここが悪かった!
1.窓が小さかった
お風呂の唯一の欠点。
昼間にはいっても明るいお風呂ではあるけど思ったより明るくなりませんでした。欲をいえばもう少し明るいほうがよかったけど防犯を考えると今のままでも良いかも?
もしくは、脱衣場から洗面台を独立させたのでお風呂のドア自体を透明なスケスケドアにして、脱衣場の曇りガラス(すりガラス)から光をいれても良かったかも?
とはいえ透明なドアって汚れが目立ちやすいから掃除が大変かなぁと思ったり。。いまだに私の中で決着はついておりません。。
まとめ
お家づくりの先輩たちのSNSを参考に、すごくすごく考えて決めたはずなのに「こうすればよかったな~」ってなったり。
後悔した箇所を見たりすると、夫婦で一生懸命話し合って考えたあのときを思い出すことができてそれはそれで楽しいんですけどね!
思い出が詰まった世界一素敵なお家づくり、少しでも参考になればうれしいです!
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