お風呂のランドリーパイプはいらない5つの理由
新居に引っ越してくる前に住んでいたところは浴室乾燥機があり、毎日ランドリーパイプを使って干していました。
なんといっても虫が怖すぎて窓を開けたくない私にとって浴室乾燥機は救世主!
ランドリーパイプは本当に本当にすごく便利で「新築でも絶対欲しい」「一生使う!」とすら思っていました。
しかし、1年半使用して気づいたデメリットがありまして、新築では不要と判断しました。
その理由は下記5つです。
- 掃除する箇所が増える
- 幅のあるシーツや長いタオルが干せない
- 入浴時間を避けて使用する必要がある
- 干すたびに感じる床の不快感
- 見た目の問題
1つずつ詳しくお話していきます。
ランドリーパイプを使って分かったデメリット
理由①掃除する箇所が増える

当時も今もLIXIL(リクシル)のお風呂でして、ランドリーパイプはステンレスになります。2日に1回(多いときは毎日)使用していたのですが、気づいたら錆び(?)ついていました。
浴室乾燥機もかけてるし、入浴後はちゃんと乾燥されているから大丈夫だろうと思っていたため、こんな汚れがつくとは知らずお掃除をサボっておりました……。
この水滴が垂れて干してる服についていたとしたら恐怖…!
私が無知でズボラなだけだった話なんですが、「掃除箇所がひとつ増えるなぁ」と面倒くさがりな私にとってはマイナスポイントと感じました。

といっても、掃除方法はタオルでさっと拭くだけでOK!なのですが、その“拭くだけ”ができなくてこうなっております。
ちなみに1年程経って気づいた錆ですが、いつも通りバスマジックリンで掃除したら取れました。さすがにパイプをかけた状態では液も垂れるし危ないので外して掃除しましたが、大きいものを狭い浴室で洗う労力……。
こまめにタオルで拭くことができるかたは問題ないと思います。
理由②幅のあるシーツや長いタオル等が干せない
意外と盲点だなと思ったのが長さのある物が干せないこと。長いタオルを干すと浴槽につきます。

一応浴槽にタオルがついていても浴室乾燥機なら問題なく乾きますが、あまり良い気分ではなく……。長い丈のワンピースもついてしまいました。
また、布団カバーやシーツ等の大きいものを干すとパイプの幅が足りないこともデメリットに感じました。布団カバー・シーツ・毛布など頑張れば干せますが、浴槽についてしまい下のほうが乾かず。
また、シングルサイズなら問題なく干せるけど、シーツ1枚に対しランドリーパイプを2本使わないと浴槽にべったりついてしまい干せませんでした。
そのため家族のぶんを一気にまとめて浴室乾燥機で干すのができず、浴室乾燥機を何回も動かすことになるためコスパも悪いなと感じました。
大きいものを自宅で洗うかたは、浴室乾燥機以外で対応するのを検討したほうが良いと個人的に思います。
「どうしても浴室で干したい!」のであれば、マグネットタイプのもので浴槽につかない位置に設置できるようにしたほうが良いと思います。↓
理由③入浴時間を避けて使用する必要がある

我が家の場合、浴室乾燥機を使用すると夏では6時間・冬では8時間程で乾いています。
私たち夫婦の生活リズムだと、
- 夜、洗濯機を回してから入浴
- 入浴後に洗濯物を浴室内に干して浴室乾燥機を動かす
- 朝には乾いている状態なので取り込む
こんなサイクルで毎日を過ごしていましたが、たまに朝洗濯して昼に浴室乾燥機を使うと、夜入浴したいときには「まだ乾いていない…」なんてこともありました。突発的に洗濯したいとき、時間の融通が利かない点は大きなデメリットだと思いました。
それならばいつでも干せるランドリールームを作って衣類乾燥機もしくは干さなくて良いドラム式洗濯乾燥機のほうが都合が良いなと感じました。
新居では脱衣場を広くしてランドリールームに、パナソニックの衣類乾燥除湿機で乾かしています↓
ドラム式洗濯乾燥機や乾太くんも考えたんですが、服をハンガーに干す行為より乾燥機にかけられない服を仕分けするのが個人的には面倒だと感じたため、衣類乾燥除湿機にしました。(服は畳まず全てハンガーにかけて保管してるのもあって、結局ハンガーにかけるなら干すタイミングでかけたほうがいいかなと……。)
この辺はどれが一番効率が良いとかないと思うので、各々の生活スタイルに合わせて選んでくださいませ◎
理由④干すたびに感じる床の不快感
我が家では入浴中に洗濯機を回し入浴後に干すという流れだったので、いつも干すときには床が濡れていて「ヒヤッ」とするのが地味にストレスでした。
家の性能にもよると思うのですが、当時は全く断熱ができていない家だったため、冬場は床が冷え切って本当にやばいです。指先凍傷するんじゃないかってくらい冷え冷え!
洗濯機を置いている脱衣場と浴室を行き来するたびに、足は濡れるし床は冷たいしで不快感MAX。
今時の新しいお風呂は「ひやっとしないお風呂の床」もありますが、濡れているとやっぱり冷たい。
新築でランドリーパイプを取り付けなかった理由第一位かもしれないくらいには、濡れた床を踏む行為が個人的には嫌でした。
理由⑤見た目の問題
気になるひとは気になる、見た目の問題。

ゆっくり湯舟に浸かり、ふと上を見上げたらランドリーパイプ。
住んでしまえば慣れるので気にならなくなりましたが、住み始めた頃は気になりました。
お風呂に入ってリラックスモードに切り替えるのが好きな私にとってはいまいち休まらないというか、視界のノイズになってしまいました。
生活感のないホテルやモデルルームのような家を目指している人や、お風呂は体を洗う場所だけでなくリラックスする場所だと捉えている人には、あまりおすすめしません。
ランドリーパイプの代わりにランドリールームを採用

新築ではランドリールームをつくり、浴室では干さないという選択を取りました。
というのも、新築では「全館空調」を採用。空気が常に循環しており、どの部屋も半日程度で乾いてくれるのでランドリーパイプと浴室乾燥機が不要になりました。(最近はスピーディーに乾かしたいときは衣類乾燥除湿器を使用しています。)
全館空調ではない場合でも、物干し竿と衣類乾燥除湿機があれば半日程度で乾かすことができるので、個人的には浴室乾燥機&ランドリーパイプではなく、ランドリールームをおすすめしています。
ランドリーパイプの本数は?1本あたりに干せる量は?
我が家は基本的に2日に1回、夫婦2人の衣服2日分(日中着る服+パジャマ)をまとめて洗濯します。ランドリーパイプ2本だとギリギリ足りている状況です。
この感じですと「夫婦2人2日分=4人家族」で1日の洗濯物がランドリーパイプ2本でギリギリ干せるか干せないかのラインだと思います。
ご家庭によって洗濯量が違うと思いますが、我が家ではパイプ2本とワイヤー物干し竿1本で丁度良い感じです。詳細はこちらでお話してるので良かったら参考にしてくださいませ↓




