お風呂のドア(折れ戸・引き戸・開き戸)どれがいいか比較
お風呂のドアは、折れ戸・引き戸・開き戸と主に3種類ありまして、カタログだけでは「掃除のしやすさ」とか「レールがどうなっているのか」とかわからないことが多かったので、ショールームに行って実物を見てきました。
我が家は最終的に開き戸を採用しましたが、なぜ開き戸を選んだのか、個人的に感じたそれぞれのメリットとデメリットについてもお話していきたいと思います。
(ちなみに余談ではありますが、リクシルのカタログでは「折り戸」表記ですが、私のブログでは「折れ戸」で来てくださる方が圧倒的に多いので「折れ戸」にしています。)
お風呂のドア比較
①折れ戸


築年数のある賃貸などでも使われているため「折れ戸は掃除が大変」というイメージがある方も多いのではないでしょうか。昔に比べて構造がシンプルになり、掃除がしにくい溝もありません。
総合的に見てデメリットはほぼないと思います。賃貸では折れ戸が採用されていることが多いので、安っぽいと感じるひともいるかもしれません。
我が家は見た目のスマートさ、ドアの凹凸の多さから不採用になりました。
②引き戸
最近では一番人気らしい引き戸、実は一番掃除がしにくいのではないかと思っています。(※売れ筋情報はLIXILのお姉さんより)
一見形はシンプルですが、レールを見ると細い溝があります。


そして、引き戸を選ぶ際に注意したいのが「ドアが引き込まれていく場所の掃除はできるのか?」という点。また、お風呂上りは濡れたドアが引き込まれていくという点も有り。

(↑ショールームでさえ角に汚れがたまっていました。)
ドアが引き込まれる場所に洗濯機を置いた場合、洗濯機とドアの隙間を掃除することができるのかどうか。引き戸の場合は溝があるので要検討する必要があると思いました。
一方、お風呂場で人が倒れた場合、当然引き戸が一番開けやすいです。とはいえ、折れ戸も開き戸もドアを外すことは可能です。
我が家では掃除のしにくさがマイナスポイントで不採用になりました。
③開き戸
開き戸は折戸以上にシンプルで溝も一切ありません。


開き戸で一番掃除がしにくいポイントはここ↓

折れ戸も同じ構造なんですが、ドアの構造上仕方のない部分だと思うので、ここの掃除のしにくさは受け入れるしかないポイントかと思います。
一見メリットがあまりないですが、どのドアも凹凸が少なく掃除がしやすいと感じました。我が家は掃除のしやすさ重視なので、同じような方にはかなりおすすめです。
一方で、開き戸の場合は入浴時に大きくドアを開く必要があるため、浴室内が狭いと窮屈に感じるかもしれません。
そんな開き戸のデメリットを最小限にするための方法は「ドアの位置」。開き戸にする前に下記記事もあわせて読んでいただけると良いかと思います。
目的別に合わせたお風呂のドアの選び方
それぞれメリット・デメリットを見たうえで、「結局どれを選べばいいかわからない」という方向けに、私が考える目的別に合わせたお風呂のドアの選び方を参考にしてみてくださいませ。
安さ重視派におすすめしたい折戸
- まあまあ掃除がしやすくて、安価に済ませたい
- ドアにタオルを掛けたい
出入り楽ちん・省スペース派におすすめしたい引き戸
- レールの掃除は苦じゃないor汚れていても気にしない
- 介護の必要がある、老後のために出入り楽ちんがいい
掃除重視派におすすめしたい開き戸
- レールの掃除はしたくない
- 浴室内が狭く感じたとしても、とにかく掃除は楽がいい
我が家は開き戸にしてすごく満足しているので、開き戸をおすすめしたくなるんですけども、どれが悪くて良いとかはなくて、自分の性格とかライフスタイルにあわせて選んでいただければと思います。
以上、参考になれば幸いです👏



