物干しワイヤーの種類が多くてどれがいいかわからない方向けに、人気の物干しワイヤランキングをまとめました。
ランキングは2023年7月号の雑誌「LDK」で紹介されていた物干しワイヤーを参考に、物干しワイヤーの使用目的にあわせた選び方を紹介します。
おすすめの物干しワイヤーTOP3


評価 | |
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商品名 | HIUGO 室内物干しワイヤー |
参考価格 | 1,980円 |
耐荷重 | 最大20kg |
長さ | 最長4.2m |
ワイヤーというと細い紐をイメージしますが、こちらはワイヤーというよりベルトに近い形をしています。そのため、物干しワイヤーに直接タオルやシーツを干す際に隙間ができて乾かしやすいです◎(ワイヤーが細いとタオル同士が近くて通気性×)
物干しワイヤーのデメリットとして挙げられる「ワイヤーが弛んで真ん中に洗濯物が集まってしまう」という点については、等間隔に空いているベルトの穴に通すことで解消しています。(ベルトの穴に通さなくても干せます◎)
本体が180度動くので正面にフックをつける必要がなく、また、フックが2個あるので長さ違いで設置も可能できます◎
- 物干しワイヤーに直接タオルやシーツを干したい
- 洗濯物の種類や量によって位置を変えたい(フック2個付き)
- たくさん洗濯物を干したい(耐荷重最大20㎏)

評価 | |
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商品名 | 森田アルミ工業 Pid4M |
参考価格 | 6,700円 |
耐荷重 | 最大10kg |
長さ | 最大4m |
物干しワイヤーといえばこちらの商品。他社製品よりもお値段高めですが、ワイヤーの質が全く違います。ハンガーをかけても全く滑らずストレスフリー!弛まないので端から端まで洗濯物を干せます。
引っ張り出したワイヤーを戻す際、ゆっくり巻き戻ってくれる安全設計なので、うっかり手を放しても大丈夫◎(フックから外したらすぐ手を離してOK)
1位の商品と比較すると耐荷重・価格がいまひとつですが、見た目が洗練されていて、どんな空間・位置に設置しても悪目立ちせず溶け込んでくれます。また、ベルトタイプではなく細いワイヤーは出しっぱなしでも目立ちません。
- 物干しワイヤーにたくさんハンガーをかけたい
- インテリアに溶け込むデザインが良い
- 毎日使うので出しっぱなしにしたい
①見た目そっくり&お値段半額以下のそっくり商品が出ていますので、「Pid4M」を購入する際は間違えないように要注意!
見た目はそっくりでもワイヤーは全くの別物。洗濯物を干すと垂れ下がってしまい、中央にハンガーが集まってしまいます。
カラー展開が豊富なところが唯一のメリット。ワイヤーが垂れ下がるというデメリットを上回るのであれば購入しても良いかも。
②また、こちらの商品もワイヤーをロックしても弛んでしまいます。
幅24cmと固定されているので、1本ワイヤーのものを2つにしたほうが設置場所に困らなくていいかも。値段も加味すると、あえてこれを選ぶ必要はないと個人的には思います。
評価 | |
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商品名 | Blueekin 室内物干しワイヤー |
参考価格 | 2,798円 |
耐荷重 | 最大20kg |
長さ | 最大4.8m |
物干しワイヤーがツルツルしていてハンガーが滑りやすいものの、フックについているダイヤルを回すことでワイヤーの張りを調整することができます。
本記事で紹介している物干しワイヤーのなかで一番厚みがなくコンパクトなデザイン。ワイヤーを引っ掛けるフック側はやや厚みあり。
2位で紹介した「Pid4M」と同じく洗練されたデザインで空間に溶け込みますが、表面にロゴ(ブランド名)がついているのが個人的にはマイナスポイント。
- 厚みのないコンパクトな室内物干しワイヤーが良い
- たくさん洗濯物を干したい(耐荷重最大20㎏)
評価 | |
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商品名 | Mbillion 室内物干しワイヤー SUS304 |
参考価格 | 2,780円 |
耐荷重 | 最大25kg |
長さ | 最大4.3m |
同じく3位になったこちらの商品も、本体についているダイヤルを回すことでワイヤーの張りを調整することができます。
耐荷重最大25㎏なのにもかかわらず本体は小さめ。しかし、グレーのダイヤル部分がプラスチック素材で若干チープさがありデザインはいまいち。
- 厚みのないコンパクトな室内物干しワイヤーが良い
- たくさん洗濯物を干したい(耐荷重最大25㎏)
まとめ

- タオルやシーツを直接干したいなら「HIUGO 室内物干しワイヤー」
- デザイン重視&ハンガーでたくさん干したい「森田アルミ工業 Pid4M」
- 価格・品質・デザインのバランスが良い「Blueekin 室内物干しワイヤー」
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