玄関ドアのスマートキーのメリット&デメリットと解決方法
玄関ドアの鍵について「スマートキーにしたいけどデメリットが気になる」「防犯は大丈夫かな?」とお悩みの方へ。
我が家はスマートキーを採用しましたが、めちゃくちゃ良い!もうスマートキーが無い生活は考えられないくらい便利で満足しています。
ただ一方でデメリットもあるなぁと感じたので、実際に使って感じたメリットとデメリットについてお話していきます。
スマートキーのメリット2つ
①スマートに鍵を開け閉めできる
なんといってもその名の通り「スマートさ」が最大のメリット。
従来の鍵は「差し込んで回して開ける」という動作が必要でしたが、鞄の中から鍵を探すものの中々鍵が見つからなかったり、両手が塞がって鍵が取れないときは荷物を地面に置いたりと手こずったことはありませんか?
特に買い物帰りや仕事帰り、雨の日に傘で手が塞がっているときはストレスを感じたり。
スマートキーであれば両手が塞がっていても「近づくだけ」で開錠できるものもあり、痒いところに手が届く便利な機能なのです。
また、「近づくだけ」のものはスマホのGPS機能で開錠&施錠ができるため、もはや鍵そのものを持ち歩く必要がありません。
②鍵の種類が豊富
私が知ってる限りでもこんなにスマートキーの種類があります。
- リモコン(車の鍵と同じ感じ)
- カードをかざす&差し込む
- シールを貼る
- 暗証番号
- 指紋認証
鞄やポケットから一切鍵を取り出す必要がないものや一応取り出してボタンを押すorかざす必要があるものなど、種類が豊富で自分に合ったものを選ぶことができます。
我が家のスマートキーは、リモコン・カード(かざす)・シールの3種類に対応しています。そのなかで特に驚いたのが「シール」のスマートキー。丸いシールを好きなところに貼るだけで「それ」が鍵になってしまうというもの。(ただし、優柔不断な私はどこにも貼れず眠らせております……。)
私はリモコンタイプを愛用していて、離れていても鍵の開け閉めができる・取り出さなくてもポケットに入れてればドアのボタンを押すだけで開くのがとても便利。
スマートキーの種類によって上記のうち1つしか対応していないものや複数対応しているものまで様々なので、選ぶ際は自分が欲しい機能があるから要確認してくださいませ。
スマートキーのデメリット5つと解決方法
①突然機能しなくなる可能性がある
スマートキーは物理ではなく電気で動かします。そのため、電池切れになったり停電が起こると鍵が開かなくなる可能性があります。
配線で動いてる場合は、太陽光パネルや蓄電池があればほとんど心配はありませんが、乾電池で動かすタイプは日頃から電池残量を気にする必要があります。
しかし、リモコンタイプの場合はリモコン自体に物理的な鍵が収納されている場合が多く、万が一リモコンが動かなくなっても開錠できるという安心があります。
②リレーアタックに遭う可能性がある
車の盗難被害でよく聞く「リレーアタック」はご存じでしょうか?
電子タイプの鍵から発する微弱な電波をキャッチして、車のロックを解除してそのまま乗って盗む行為のことです。
車のカギと玄関ドアのスマートキーは同じ構造なので、リレーアタックの被害に遭う可能性があるため、鍵の保管には十分気を付ける必要があります。
対応策として、電波を遮断するキーケースにいれること。
リレーアタック専用のケースじゃなくても大丈夫なので、お菓子が入っていた金属缶等で電波を遮断して保管することを徹底しましょう。
③暗証番号やタッチパネルに要注意
暗証番号キーで開錠するタイプのスマートキーは、入力しているのを見られてしまう恐れがあります。
また、うっかり忘れてしまった場合に閉め出されてしまうことも。防犯を強めるために「何回も入力を間違えるとしばらく入力できなくなる」ものもあります。
対応策として、周りに誰もいないことを確認してから入力すること。そして、タッチパネルの場合は押した場所だけ指紋が残ってバレる可能性もあるため数字の配列が毎回変わるランダムテンキーを採用すること。
④指紋認証に要注意
こちらもタッチパネルの場合は要注意です。
タッチパネルに限らず玄関ドアには指紋が付着するものなので、それをもとに簡単に開錠されてしまいます。
対応策としては、指紋認証であることを言わない&ドアノブをこまめに拭くこと。
そもそも指紋認証や暗証番号などで素手で操作する必要のあるスマートキーは冬場に手袋を外す必要があるので、防犯面でも利便性の面でもあまりおすすめしません。
⑤初期費用がかかる
最近スマートキーを導入するひとが多いようですが、まだまだプラスアルファの付属品・オプションの扱いになってしまうので初期費用が通常の玄関ドアよりかかります。
予算の都合上、すぐに導入することはできなくても後付けできるスマートキーもあります。もちろん工事不要なので家に傷をつけることなく利用可能。
まとめ
- スマートに鍵を開け閉めできる
- 鍵の種類が豊富
- 突然機能しなくなる可能性がある
- リレーアタックに遭う可能性がある
- 暗証番号やタッチパネルに要注意
- 指紋認証に要注意
- 初期費用がかかる
スマートキーを導入するだけでグッと生活レベルがあがるので、個人的にはかなりおすすめです。デメリットさえおさえれば、導入しない手はないのではないでしょうか。
もし家族や友人がお家を建てることになったらおすすめしたいし、2度目のお家づくりがあるとしても絶対にスマートキーは導入したい!それくらいスマートキーを気に入っています!
しかし、通常よりも初期費用がかかりますので「すぐはちょっと…」という方は後付けのスマートキーを検討してみると良いですよ。
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